頑張って勉強した結果、見事に試験合格! 実際に送られて来た合格証書を手にして、その喜びにしみじみと浸る―。私も早くそうなりたいものです。でも、この資格は認定資格であって、国家資格ではありません。残念ながら今の日本では、この資格だけで食べていくにはまた程遠いのが現状です。有意義に使うには、それを生かせる職場に就職することが必要になります。もともと、ケアマネージャーや社会福祉士として仕事をしている人の場合は、現在の仕事にプラスする形ですぐに役立てることができるでしょう。学生であれば、就職の時に役に立てることもできます。けれど、そうではない場合は、どういう職場で働けるのか、どこに就職をするのかを考えることになります。具体的にどのような職場で仕事ができるのか、業界別にまとめてみました。

◎ 福祉・介護業界
介護や相談業務など、支援する立場から提案とアドバイスをすることができます。
・在宅介護支援センター
・老人ホーム
・福祉機器メーカー
・福祉用具レンタル会社
・住宅ケアサービス会社
 
◎ 建築業界
改修であっても新築であっても、バリアフリーの施工を手掛けることの多い工務店や建築事務所などでは、福祉のノウハウを持った専門家のニーズが高まっています。
・建築設計事務所
・工務店
・住宅メーカー
・リフォーム会社
・都市計画事務所

◎ 医療業界
医療関係の有資格者である看護士や理学療法士などは、1人ひとりの身体の状況を把握しながら、施設の改善点などを提案することができます。
・訪問介護ステーション
・介護療養型医療施設
・老人保健施設

このように、福祉コーディネータは、福祉業界はもちろん、いろいろなシーンで活躍することができるのです。

 
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