勉強方法がどうであれ、セミナーや講座にも積極的に出掛けてみるといいでしょう。各商工会議所主催では、検定試験のための対策講座が開催されています。公式テキストを使って過去問題を分析、実際の検定試験のスタイルに基づいた課題を解くというもので、提出した課題は専門の講師らが添削してくれるので、とても参考になりますよ。
机の上の勉強だけでなく、時には実地で学ぶのもいいものです。一番おすすめなのが「住宅展示場」です。
私は不動産関係の仕事柄、いろいろな住宅を見る機会が多くありますが、新しい家は特に、今はバリアフリーを基本にしたものが多く出ていますね。住宅展示場は、そのような最新式の、バリアフリー仕様をほどこした家が無料で(←ここは重要!)見学できる場所。ドアの造りはどうなっているのか、手すりはどのような素材を使っているのか、滑りやすいお風呂に工夫はあるのか、など自分で見てそして触ることで学ぶことのできるものがたくさんあります。可能なら、担当者にその家の特徴や工夫されている点などを聞いてみるのもいいですね。
もうひとつ、介護福祉用具を取り扱っているお店も是非のぞいてみましょう。福祉用具はテキストでも紹介されていますが、実物を見れば一目瞭然。頭への入り方は全然違います。近くにお店がないという人は、福祉センターなどに行ってみてはどうでしょう。私の家の近くにある健康福祉センターには、いろいろな種類の福祉用具が展示されてあり、係りの人に尋ねると使い方などを親切に教えてくれましたよ。